- 韻の定義について
当サイトのネットライムコンテンツにおいては
下記の「韻の定義」に掲載されている本来の韻に加え、母音合わせを同様に「韻」と呼びます。
これは「母音合わせ=韻」と認識されてきた方々と、本来の韻の定義を遵守されてきた方々との共存(相互理解)を目的とした試みです。
これまでの経緯
※注意
(同様に韻と提示はしますがネットライムコンテンツのSHRINE GATE、RHYME SHRINEの場において同様に評価(判定)するという事ではありません)
【韻の定義】
・韻とは
同一もしくは類似の響き(イントネーション)を持つ言葉。
・押韻とは
同一もしくは類似の響きを持つ言葉を、一定の位置や一定の間隔に規則的に配置することにより韻律(リズム)を生み出す手法。
・韻文と散文
上記の条件を満たし韻律(韻の効果)を生み出せていれば韻文となります。
韻の含まれていないもの、また韻は含まれているが配置やイントネーションの相違により押韻効果の無いものも散文となります。
・韻文の成功例
あの日/「私が」/必死に/「探した」
騒ぐ/「カナリア」/達の/「溜り場」
この文章は文字数でいえば「3/4/3/4/3/4/3/4」と統一性を持ち、4の部分で規則的に同一の響きを持つ言葉(韻)を含んでいます。
何度か読み直して頂ければこの文章が韻律(リズム)を生み出せている事が良く解ると思います。
・イントネーションと配置の不一致の例(散文)
あの日「私等」「が確か」見た「カナリア」の巣での「歌会じゃ」、誰も「が立場」に随分と差「が開(ア)いた」と言った
例の通り、韻の配置に統一性を持たせなければ
また、如何に文中に複数の「aaia」による母音の並びを配置しても韻律(リズム)は生まれません。
定義上は、母音合わせを韻に含みません。
- もっと長い文でやってみて
マイクリレーで、最初に投稿されたS-GUYさんの文章を引用させて頂きます。
どこで韻を踏んでいるか考えて下さい。
> 新たな企画マイクリレーに 韻決める様だいぶ綺麗に
> 最後の語尾が勝負の世界 押韻ファイターDOPEな手紙
> 韻卓越者の奴を見たろ その姿まるでパブロピカソ
> 鍛えた技術で限界突破 俺のライムを千回唱歌
> すれば分かるだろ韻の大切さ 尊厳な佇まい高さ大雪山
> 異常な技量で魅了する視聴者 よく見とけ俺が源氏名持つ元気な演技派
> 休まずますます出す数々ある言葉 それで企む集まる奴沢山
> 新たなスタイル使ってスマイル スライム蹴散らすライムスパイス
- 答えは?
『マイクリレーに(a i u i e i)』と『だいぶ綺麗に(a i u i e i)』
『勝負の世界(o u u [o] e a i)』と『DOPEな手紙(o u u [a] e a i)』 *[ ]の部分は踏み外し
『奴を見たろ(a u o i a o)』と『パブロピカソ(a u o i a o)』
『限界突破(e n a i o u a)』と『千回唱歌(e n a i o u a)』
『大切さ(a i e u a)』と『大雪山(a i e u a n)』
『異常(i o u)な技量(i o u)で魅了(i o u)する視聴(i o u)者』
『源氏名(e n i a)持つ元気な(e n i a)演技派(e n i a)』
『休まず(a u a u)ますます(a u a u)出す数(a u a u)々ある(a u a u)言葉 それで企む(a u a u)集まる(a u a u)奴沢山(a u a n)』
『新たなスタイル(u a i u)使ってスマイル(u a i u) スライム(u a i u)蹴散らすライム(u a i u)スパイス(u a i u)』
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